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森のようちえん てくてく インタビュー

手作りの小屋

保護者(お子さん年中)インタビュー

Q. なぜこの学び場を選んだのですか?

2008年に地元紙の新潟日報でようちえんが取り上げられていたことから存在を知りました。
ちょうど今こちらに通っている娘が生まれたばかりの頃でもあって、是非このようちえんに入ってほしいと思っていました。
まずは未就園児向けのネコバス組に、娘が8ヶ月ごろから通いだしました。
頻繁には通えませんでしたが、親の気分転換にもなるし、子どもも自由に遊べたのでとてもいい環境でした。
外で遊ぶ際、むやみに大人が子どもを制限しないことが一番の特徴かと思います。
自分が子どもと普段2人でいると、色々と活動を制限したくなることもありますが、子どもにとってはよくないのでは、と考えるようになりました。
子どもを大事に思いすぎて、怪我をしないように気をもんでばかりいるのではなく、小さい頃から危険にも対処できるような体験を積んでいって欲しいです。
まだ入園して毎日通うようになってから2年目ですが、他の方からも娘のバランス感覚が良くなったねと言われます。
平らな整地だけでなく、でこぼこな道も普段から歩いているからかな、と思っています。
他の園では体験できない貴重な日々を過ごしています。

森のようちえんてくてく代表・小菅さんインタビュー

Q. この学び場に込めている思い

元々小学校で講師を務めていた頃、生活科の授業でポニーが生まれたことが転機でした。
自分の感情を表現できない子どもも、ポニーを通じで他人との交流が生まれ、心が動いていったように思います。
知識だけがあっても、そもそも表現したい経験を体得していないといけないのだと感じました。
小学校講師として働く傍ら、キャンプを企画するなど子どもの体を動かし、自然と触れ合う非日常の行事を作ってはきたものの、一回きりではない日常的な体験ができる教育の場を作りたいと模索するようになりました。
そんな中、デンマークの森のようちえん教育に偶然出会い、現地視察を経て、森のようちえんてくてくという形で実現することが出来ました。
幼児期の子どもたち中心に関わることになったのは、その頃が子どもの力を大人が決め付けずに引き出してあげやすいのと、親にも教育に深く関わってもらいやすい時期だからです。
小学生とキャンプをしていた頃は、結局はキャンプという非日常体験を日常に繋げてくれる家庭の役割がなければ上手く機能しないと感じていました。
自分の感情を受け止めてくれるご家族やようちえんの仲間と共に、今後の人生も乗り越えていって欲しいと願っています。

スタッフ・柴田さんインタビュー

Q. この学び場に込めている思い

こどもしぜんあそび塾・土曜日トトロ組の担当で、事務と保育を兼務しています。
東京都出身で、かつて100人以上園児がいる保育園にも勤めていました。
将来的には自分で少人数の家庭的な保育園を運営してみたいこともあり、2年間の長野での勤務・生活を経てこちらのようちえんで働いています。
大きい規模の保育園で働いていた時は20人ほど保育士がいたのですが、想いを共有をするのが難しかったです。
今は規模が丁度よく、スタッフ同士顔を合わせ、子どもについて話す時間も沢山持てます。
そのような話し合いがある方が、教育の質もよくなると感じています。
土曜日トトロ組には、他の幼稚園・保育園に通っている子どもたちが月に1回やってくるのですが、最初はすぐにあきらめがちだった他園の子どもが徐々に森の中での遊び方を覚え、「やった!」というような経験を積んで成長していく姿が印象的です。
また今年度からようちえんがお借りしている森の整備を年5回行う森作りにも取り組んでおり、保護者の方、園児のお姉さん・お兄さんも参加してくれ、色々な人との繋がりが生まれています。
森を使わせてもらうだけでなく、恩返しの場にもしていけたらと考えています。

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