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こどもの園 風の森 インタビュー

みんなで手遊び

保護者(お子さん年長/卒園生)インタビュー

Q. なぜこの学び場を選んだのですか?

子どもの頃から宇宙に興味があり、シュタイナー教育にも興味を持ちました。
自分が公立学校で、なんでテストの点で1人1人を評価するのか不満で、授業の内容も私にとっては面白くありませんでした。
子ども心に何となくですが、本質をついていないというようなことを感じていた気がします。
だから、シュタイナーが伝えようとしている本質(魂)や、全てはひとつという考え方からの教育に共感しました。
もっとゆっくり子どもたちの心と体を育みたいと思い、子どもはシュタイナー教育の園に入れました。
上の子は福岡シュタイナー学園に通っています。
下の子をこの園に入れたのは、シュタイナーをブランドにしている感覚ではなく、素朴な古きよき日本の幼稚園の感覚も持った園だと感じたからです。
おばあちゃんみたいにあたたかい園長先生が、子どもたち1人1人をよく見て、心を込めた保育をしてくれていると感じます。
少人数の幼稚園ならではです。
子どもたちにとって本当に幸せな時間を過ごせる素敵な幼稚園です。

保護者(お子さん年少/卒園生)インタビュー

Q. なぜこの学び場を選んだのですか?

二番目の子が、武原先生と稲益先生が元いらっしゃった園でにお世話になりました。
下の子は、発達に少し遅れがあって福祉センターで療育を受けているので、少人数の幼稚園がいいと思いました。
何回かこちらで体験保育をして、福祉センターともやり取りをしていただき、受け入れていただくことになりました。
子どもも、行きたくないと言うかと思ったら、この園をすごく好きになって、日曜日でも「今日は幼稚園ないの?」と聞いてきます。
縦割りで歳の近いお兄ちゃんとも遊べるので、いい具合に揉まれています。
一番上の子はマンモス園で、若い先生が多く、苦労することもありましたが、風の森の先生方は保育の経験が豊富で、子どもの動かし方や親への伝え方も違います。
子育て経験もあるので、悩み相談をしても共感してくれ、先生として、母として、両方の答えをくれるのがありがたいです。
シュタイナー教育の園だったのは偶然で、すごくシュタイナーにこだわるというより、自然の中でゆったり過ごさせてもらえるのがいいと思います。
そういうのをいいなと思っている保護者同士で、考え方が合うのも嬉しいです。
幼児期くらいはゆったりのんびり過ごさせてあげたいなと思っています。

保護者(お子さん年長/卒園生)インタビュー

Q. なぜこの学び場を選んだのですか?

多くの幼稚園で若い先生が多い中、年配の先生がいる幼稚園を探していました。
上の子は元気がよすぎる子だったので、保育士としてのキャリアや子育て経験もあって、落ち着いた先生にうまく補って欲しいと考えていました。
そして、武原先生が元いらっしゃった園に入園し、とてもお世話になりました。
それから、武原先生がここを立ち上げられるということで、下の子をこの園に入れました。
ここは縦割り保育なので、下の子でも、年長になれば年下の子に頼りにされている実感があり、楽しく通っています。
シュタイナー教育は少しだけ知っていて、テレビを見せないとか、キャラクター物を持たせないといったことが、いいなと思っていました。
ただ、この園を選んだのは、武原先生への信頼が大きいです。
子どもがしちゃいけないことをしたときも、ダメよ!ではなくて、どうしてその子がそれをしたのか、どうしてダメなのかなど、考えて指導して下さいます。
そして、子どもが自分で考えられるよう導いてくれます。
他の園にいっている子を見ると、叱られて過ごしているように感じますが、ここでは包み込まれているなあと感じています。

園長・武原さんインタビュー

Q. この学び場に込めている思い

福岡でシュタイナー教育を取り入れていた園に出会い、そこで毎日保育をするうちに海外のシュタイナー幼稚園を実際に見てみたいと思い、オーストラリアに行きました。
子ども2人をシュタイナー学校に入れ、私自身は昼は2つのシュタイナー園での手伝い・実習、夜はシュタイナー教員養成カレッジで1年半学びました。
オーストラリアでは大きな幼稚園がなく、子どもたちは、小さいおうちのような環境で、比べられたり急かされたりすることなく、ゆったりとした毎日を過ごしていました。
私が勤めてきた園はどこも大きな所だったので、それはとても魅力的でした。
大切な最初の7年間、子どもたちにとって必要なことはそうたくさんはないのです。
一斉に何かを教え込むのではなく、自分で工夫したり、想像したり、模倣しながら自分らしく成長していける時間と、1人1人違う育ち方を見守ってもらえる穏やかな場所があれば、子どもは自らの力で伸びていきます。
また、子どもはいろいろな奇跡が重なってここに生まれ、可能性を両手に握りしめてきます。
人生の始まりのこの時期、安心する環境の中で、どの子も周りの人に愛されながら、幸せな「子ども時代」を過ごして欲しいものです。

教師・稲益さんインタビュー

Q. この学び場に込めている思い

小学校の非常勤講師をしていましたが、子どもの様子から、勉強への意欲や理解力などは幼児期の生活経験が大きく関わっているのではと考えていました。
そこで幼稚園教諭になりましたが、以前は大きな園に勤めていたので、毎月、毎日やることや行事がたくさんあり、時間に追われる感覚でした。
もちろん大きな園の良さもありますが、横並びで統一しないといけないことも多く、もどかしいこともありました。
風の森では、子どもは1人1人成長のスピードが違うことを認めて、過程を見守ります。
また、子どもができることを大人がやってしまうのではなく、子どもが自分でやりたいと思い行動する、またそのことで自信がつき次に繋がるようなサポートを心がけています。
寝て、食べて、遊んで……子どもは毎日同じことの繰り返しでも新鮮に感じます。
遊びの中で「明日もこの続きをしたい」と思えるのは幸せな時間です。
だから、特別なことをするのではなく、家庭の延長として過ごせる時間と空間と友達との関わりを一番に考えています。
子どもが自分は愛されていると実感して過ごせる幼児期を守りたい、そのためには教師が心にゆとりを持って、のんびりと子どもに向き合っていきたいと思います。

教師/オイリュトミー専任・藤原さんインタビュー

Q. この学び場に込めている思い

子どもの頃から、踊ったり跳ねたり廻ったりの身体表現は大好きで、バレエに憧れたこともありました。
高校生の時にシュタイナーの本に出会い、詩が大好きな私は「詩で動くオイリュトミー」という箇所は特に興味津々でした。
結婚をし、東京で何度かオイリュトミーに接する機会があったのちに、連れ合いの転勤で福岡へ。
そこでシュタイナー幼稚園に次男を入れた頃から、自らオイリュトミーを始めました。
東京のオイリュトミーシューレに4年間学び、1年間の舞台活動を行った直後に、今度はオランダ勤務が決定。
翌年オランダのオイリュトミー大学(※1)に編入し、芸術オイリュトミーと教育オイリュトミーのディプロマを修得しました。
「身体、心、精神」「意志、感情、思考」調和をもって養い育んでいくのがオイリュトミーです。
幼児オイリュトミーでは、幼児の模倣しようとする意志に働きかけます。
昔話や季節のお話の中で楽しく動き、リズムや言葉の身振りを体験していきます。
子どもたちは全身で耳を澄ませ、全身でその中に入り込んでいきます。
「しっかり立ち、歩き、動く」という基本的な動きによって、身体や手足を強くし、呼吸を整えるとともに、意志の力を育んでいきます。

(※1 オランダは大学として認められている)

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