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共育ステーション 地球の家 インタビュー

清水公園でアスレチック

子ども(小4女子)インタビュー

Q. 君にとって、この学び場ってどんな場所?

すごく楽しくて、気持ちを出せる場所。
みんなでゲームをするのが楽しい。
みんなで料理をするのも楽しいし、作った料理をみんなで一緒に食べるのもおいしくて大好きです。

この学び場に興味がある子へのメッセージ

楽しいから、来たほうがいいと思う。
外遊び、料理、ゲーム、ものづくりなど色々遊べていいところ。
女の子が少ないから、女の子はぜひ来てね。

保護者インタビュー

Q. なぜこの学び場を選んだのですか?

最初は、家から通える範囲にあったこと、行っているプログラムが全て興味深く、また娘も興味を持ったからという点が大きかったです。
実際に参加してみて、本当に子供に対して対等な一人の人間として接してくれる点や、参加している子供たちがとてもイキイキとしていたことに大きな魅力を感じました。

活動をするときに子供たちがゲームをしたりしていても無理やりゲームを中断させるのではなく、きちんと声をかけて待ってくれる点などは「大人側の都合」を押し付けずに「一個人」を尊重してくれている証拠だと思います。

Q. 不安は無かったですか?

不安は全くありませんでした。
学校へ行かなくなってしばらくは他人と会ったりすることを避けており、若干引きこもり気味だった娘が興味を持って「行ってみる」と言った場所だったのでむしろ親子ともども楽しんで参加しました。

娘は最初は緊張したようでしたが、すぐに馴染んで一緒に作業をしたり、遊んだりしていました。
また、先の質問の答えと重複しますが、子供をしっかりと「一人の人間」として認めてくれて、上下関係ではなく対等な関係でいてくれるので今も不安は全く感じていないです。

Q. どんな場面で子どもの成長を感じましたか?

学校へ行っていたときはいわゆる「優等生」だった娘。
自分の感情よりも「〇〇すべき」「〇〇するのが当たり前」という周りの意見を尊重してきたためか、学校では自分の気持ちを出さずにいることが多かったようです。

それが、松戸まなビーバーに参加してからは自分の気持ちを表に出すことが出来るようになってきました。
まずは自分の気持ちに自分で気づき、それを外に向かって素直に表現できるようになったのは成長した点だと思います。

この学び場に興味がある保護者へのメッセージ

お子さんによっても違うと思いますが、娘は「まなビーバーのお陰で(引きこもり状態から抜け出して)外に出る気持ちになったんだよ」と言うくらい、まなビーバーのお陰で元気になりました。
まなビーバーに行ってから本当に活動的になり、外出もするようになり、学校のお友達とも遊ぶようになりました。

「ありのままの娘の存在」を認めて尊重してくれるこの場所の存在に、親子ともども助けてもらっています。
大所帯の学び場ではありませんが、だからこそ大人数が苦手なお子さんなどは落ち着いて過ごせるのではないかと思いますし、親同士のつながりができるのも大きなメリットだと思います。
少しでも興味があったら、一度活動に参加してみてはいかがでしょうか。

代表・熊谷亜希子様インタビュー

Q. この学び場に込めている思い

私は以前、採用コンサルタントとして、企業の新卒採用・中途採用担当者の「生の声」を聞いていました。

そこで痛感したことなのですが、私たち保護者世代は有名大学に行けば「よかったね!」の時代でしたが、今は有名大学に行っている=企業・社会で活躍できるとは限りません。先生の言うことにただただ従うような、指示待ちだけの人では、企業や社会では活躍できないんです。

社会に出てから求められる人は、「まんべんなく平均点以上を取れる人」ではなく、「キラリと光る何かを持っている人。どこか特定の分野が秀でていて、それを魅力・武器として活躍できる人。チームワークで動ける人」などです。
つまり、「自分の凸凹を知って、凸を活かしていくこと」がこれから大切だと思うんです。

2013年に地球の家を仲間とともに立ち上げ活動していく中で、ある環境には合わなくても、別の環境に行けばどんどん「自分らしさ」が花開いていく子ども達を見てきました。
例えば、聴覚過敏で学校のチャイムやクラスのざわめきが大きなストレスになってひどく緊張していた子も、安心できる環境の中に居ればのびのびと笑顔で過ごすことができます。

私は、お互いの凸凹を理解し合う・補い合う・活かし合うことこそが、本当の共生社会だと信じています。
これからも様々な家庭と一緒に、長い目で子ども達を見守りながら、その子自身のいいところ(凸の部分)を探し、その子らしさと才能が伸びていく環境づくりに取り組んでいきたいと思っています。

Q. この学び場に興味がある親子へのメッセージ

わが家の子どもたちは中2・小6・小3の3人で、そのうち2人が学校外で学んでいますが、学校外の居場所も学び場もまだまだ数が足りていないと感じています。

わたしは千葉県松戸市を中心に活動していますが、このエリアでも、講演で訪れる千葉県以外の各地でも、子どものありのままを尊重する教育スタイルや、「大人の希望」を子どもに押し付けない教育環境の数がまだまだ足りていません。

また、以前私も感じていましたが、「私の育て方が悪かったのかもしれない」と罪悪感や不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。
でも、「私」が悪かったのか?とか、「夫」が悪かったのか?とかではなくて、「この子は何を求めているんだろう?この子にはどんな支援が必要なんだろう?」というふうに「子どものニーズ」を主語にすることが大切です。
「子どもの育ち方は多様にあるんだ」と気づくことで、親子の大きな安心に繋がります。

今後は、ホームエデュケーション家庭のサポートだけでなく、全国各地の保護者さん達でも始めることができる小さな学び場づくり・居場所づくりのサポートもしていきたいです。
本当に子どもに寄り添った学び場を作りたい人がいれば、私たちが集めてきた情報もどんどんシェアしていきたいです。

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