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北海道シュタイナー学園いずみの学校 初・中等部 インタビュー

校舎外観

卒業生インタビュー(23歳・女性)

Q. 君にとって、この学び場ってどんな場所?

自分らしく生きることを教えてくれた場所です。評価されることがないので、自分は世界をどう捉えるのか、また自分はどのような人間になりたいのか、安心して探求できる環境だったと感じます。
音楽や芸術活動、北海道の大自然に触れられるアウトドアの授業、モンゴルやイタリアへの修学旅行など、美しさに感動する体験が多くできたことも、今私が自分の感覚を大切にして心に従いながら生きたいと思える理由です。
卒業後、進学して秋田の小さな大学で学んでいますが、ここでも休学して海外でインターンするなど、自分の心に素直に、とても自由な生き方ができていると感じます。

この学び場に興味がある子へのメッセージ

いずみの学校は、自分の価値基準で生きられる場所だと思います。善悪や美醜などの価値観は普遍的なものではなく、全ては本来ニュートラルです。
情報に溢れ、多様な価値観に溢れた世界で、自分を確かなものにできたら、不確かな世界がすこし優しい場所に見えるかもしれません。社会の期待や価値観から一歩離れて、自分の価値基準を軸に自由な生き方ができたら、人生をもっと好きになれる気もします。
いずみの学校が、全ての方にとって理想的だという訳ではないかと思いますが、愛と敬意を持って一人一人の生徒を受け入れ、それぞれが自己を探求する過程を温かく見守ってくれる学校だと思っています。

卒業生インタビュー(21歳・男性)

Q. 君にとって、この学び場ってどんな場所?

学校全体の人数が少ないので、1年生から12年生、さらには親御さんまで関わり合う機会が多いのを覚えてます。
自然に恵まれた環境の中、規則や固定概念で生徒を縛らずに育ちたいように育てさせてくれるような場所でした。
これまでの人生の中で最も多くの時間を過ごした場所でもあり、今もいずみの学校に遊びに行くと地元に帰るような気分になります。
僕にとっては大きな家族が集まったような場所でした。

この学び場に興味がある子へのメッセージ

シュタイナー教育の好きなところは、小中高一貫で同じクラスメイトと一緒にいられることです。
僕は7年間この学校に通いましたが、クラスメイトとは好き嫌いを通り越して、週5日以上会う家族のような感じでした。
今もいつ連絡しても会える間柄だと感じます。
いずみの学校の一番好きなところは自然に囲まれてて、なおかつ自然の中で過ごす授業が多いところです。
毎学期にあるキャンプと一日アウトドアは肉体と精神に呼びかけるような授業で、冬にはスキー合宿などありました。
「頭」を使うことがあまり得意でない僕でも、「手」や「心」の成長の機会を同じくらい見つけられたと感じました。

保護者(11歳・7歳)インタビュー

Q. なぜこの学び場を選んだのですか?

長男が酷いアレルギーを持って生まれ、試行錯誤しながら子育てしていく中で、子ども達に一体どんな環境や教育が必要なのかを考えはじめました。
小さな子どもの辛い症状から様々な学びを受け、病を治すことだけでなく、「人間」として生きる力を育むことが必要なのかもしれないと感じました。
そんな中で、シュタイナー教育と出会い、大自然にあるこの学校を選びました。

Q. 不安は無かったですか?

家族全員で移住することを決めたため、仕事など経済的な不安はありました。ですが、逆に家族全員で新しい環境にやって来たため、学校生活を共有することができたことにより、少しづつ不安がなくなり希望が見えました。

Q. どんな場面で子どもの成長を感じましたか?

相手を思いやる気持ちを持つこと、共感を持ってお友達と接することができるようになりました。そして、学ぶことへの喜びはいつも感じられます。
どんなことに対しても興味をいだき、そこから豊かに想像し、希望を膨らませています。

この学び場に興味がある保護者へのメッセージ

広大な大自然に囲まれ、自然とともに学び育つことのできる素晴らしい学校です。幼小中高一貫のシュタイナー教育を受けることができる環境の中で、子ども達ともに大人も学んで行くことができます。”いずみの学校”指導の重点は『愛すること』『感謝すること』『務めを果たすこと』です。

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