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森のだんごむし インタビュー

火を囲んでお弁当

保護者(お子さん3歳/年長)インタビュー

Q. なぜこの学び場を選んだのですか?

もともと特にアウトドア派ではなかったのですが、子どもには泥んこになって遊んで欲しいという思いがありました。
あれやっちゃだめ、これやっちゃだめと言わなくてよくて、友達とも一緒に遊べる環境があれば理想だなと思っていました。
上の子が年中のときに、児童館に置いてあったここのパンフレットを見て、いいなと思いました。
自然の中でここまで自由に遊ばせるのは、なかなかできないと思って、入ることにしました。
上の子は女の子で、最初はアリでも怖くて泣くくらいでしたが、半年たったら、カエルやトカゲなど何でも捕まえられるようになりました。
年長さんにお世話してもらったり、引っ張ってもらって成長したこともあると思います。
自主保育というものがあることは、ここに来て初めて知りました。
スタッフ当番のときは、3歳の下の子も一緒に連れてきています。
去年・一昨年は下の子も赤ちゃんで、最初は当番に連れてくるのが不安でしたが、実際にやってみたら楽しかったです。
他の子も可愛いし、自分の子以外の成長の過程を見れるのは貴重で、自分の子みたいに感じています。
今は下の子も慣れてきて、私が当番じゃない日も、上の子に付いて行って楽しんでいます。

保護者(お子さん年中/小3)インタビュー

Q. なぜこの学び場を選んだのですか?

娘の幼稚園探しなどをきっかけに、3人のお母さんたちと一緒にここを開園しました。
当時下の子を妊娠中だったので、他のお母さんに助けて貰いながら、何もないところから手作りで作っていきました。
最初はどうしたらいいか分からなくて、本で勉強したり、色々用意したりしました。
でも、何もしなくても遊んでくれたり、「これを作ろう!」とか準備しても、やらなかったりしました。
結局、大人が色々考えるよりも、子どもが自由に外で遊べるようにすればいいんだと気づきました。
そのために、大人はなるべく口出しをしないで、子どもたちのやりたいようにやることを見守るようにしています。
喧嘩もなるべく見守って、どうしても必要なら手助けをするようにしています。
すると、他の子どもが間に入って一緒に解決したり、仲直りの手紙を書いたり、ということを自分たちでやったりします。
大人に「これをしていい?」と聞いたり、報告しないとダメ、ということがないのが大切だと思います。
こうした「大切にしたいこと」はお母さん同士で共有していますが、お母さんによって色んなやり方があって面白いです。
お母さん同士の信頼関係を大切にしていきたいと思っています。

保護者(お子さん2歳/8歳/10歳)インタビュー

Q. なぜこの学び場を選んだのですか?

旦那さんの転勤で一時期米国に住んでいたとき、自然が豊富で、とても気持ちいいと思いました。
帰国してからここのパンフを見て、「すごい面白そう!」と思い、真ん中の子とさんぽ組に参加しました。
砂が入っただけで嫌がる子で、抱っこしていることも多かったですが、崖登りでは生き生きとした姿を見せてくれました。
可児市から通っていることもあり、幼稚園に上がる年齢になって迷いましたが、「直観を信じよう。その方がストレスも溜まらない」と考えて、まずは1年間通いました。
上の子が小学校に上がって大変になったので、1年しか通えませんでしたが、とても楽しかったです。
その後、下の子が産まれたので、今またさんぽ組に通っています。
家だと、濡れたり汚れたりするとイライラしてしまいますが、ここだとおおらかになれます。
色んな子と接しますが、みんな自分の子みたいに可愛いです。
公園だと、お母さんの輪に入らないといけなくて、子どもと向き合えない気がします。
ここでは子どもと向き合って、今このときを大事にできると感じます。
子どもに体験させたいというだけでなく、自分が癒されるから来ているところもあります。
自分をつくらなくていい、大好きな場です。

いいだしっぺ(代表)・萩原さんインタビュー

Q. この学び場に込めている思い

小さい頃から自然や動物が好きで、しょっちゅう田んぼや原っぱや川に行ったり、虫を捕まえたりしていました。
自然と人がもっと繋がっていられたらいいなと思い、環境教育を学ぶようになりました。
インタープリターとして日本の国立公園で解説員をしたり、制作会社で自然ドキュメンタリーを制作したりしました。
それからオーストラリアのエコツアーガイドになり、日本と行き来している頃に結婚して子どもが産まれました。
このままずっとオーストラリアで暮らそうと思っていたとき、日本で初めてのインタープリター養成コースが開講されると聞きました。
そこで急遽日本に戻り、森林文化アカデミーの講師になりました。
最初はばりばりトレーニングするつもりでしたが、そのうちに、今の日本がそれどころじゃないことに気づきました。
子どもも大人も、環境や温暖化などの情報だけは持っていますが、自分で考えて判断する力がなく、地に足が着いていない感じがしました。
まずは、自然の中で心が揺さぶられる原体験が必要だと思いました。
当時、ちょうど娘の幼稚園を探していて、せっかく自然豊かな岐阜にいるのに、室内で過ごすのはもったいないと思っていました。
また、アカデミーの広い森や建物も、あまり使われていないなぁと思っていました。
そんな思いが重なって、アカデミーの中で森のようちえんをやろうと呼びかけました。
もともと子どもが好きだったので、わくわくする楽しいことをやりたいという気持ちでした。
一人ひとりが自分の中に学ぶ力を持っていて、その人がその人であり続けられる環境があれば、自ら学んでいくことができると考えています。
一人ではだめだけど、色んな世代が入り混じって、お互いに刺激し合えたらいいと思います。
もっと年代を広げたいという気持ちで、0~100歳まで参加できるプレーパークも始めました。
いつでも来れて、皆が自分でいられて、学び合える場所にしていけたらと思っています。

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