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峡南幼稚園 インタビュー

「やりたいこと」を自分で選ぶ

峡南幼稚園副園長・徳田さんインタビュー

Q. この学び場に込めている思い

障害児教育に取り組みたくて、都内の私立幼稚園に新設された障害児クラスを受け持っていました。
しかし、当時は障害のある幼児の教育をする人も少ない頃で、あまり参考になる本もなく、行き詰ってしまい、体系を求めてモンテッソーリ教育に行き着きました。障害をもつ子どもがお仕事に没頭する姿に驚き、子どもを見る目が180度転換しました。
そこで、日本で始まったばかりのモンテッソーリ教師養成コースで学び、この幼稚園でも実践を始めました。
この園では、障害のある子も一般の子も、一緒に育っていく統合教育を目指しています。
障害のあるなしに関わらず、1人1人の子どもの無限の可能性ををしっかり見つめながら、子どもにとって何が大事か考えていきたいです。
モンテッソーリは、1人1人の人間の自己充実が、どうすればいきていくかを考えて、教育を構築していきました。
この園でも、見せるためではなく、子どもたちのための保育をしていきたいです。
これからは、自分の選択に責任を持って生きていく時代です。
そんな「生きる力」をはぐくんでいきたいと思います。

教師・黒川さんインタビュー

Q. この学び場に込めている思い

保育士を目指して、いくつもの園で保育実習を受けましたが、どこも一斉保育が主でした。
その中で、皆と同じにやるのが難しい子も、「同じようにやらせなければいけない」のを目の当たりにして、違和感を持ちました。
そんな思いを大学の先生に話したところ、その先生が、モンテッソーリ教育を実践している峡南幼稚園を紹介してくれました。
モンテッソーリ教育について知るのは初めてでしたが、副園長のお話を聞いて、1人1人を大事にする教育に魅かれました。
就園してすぐ、養成コースに2年間通わせてもらい、そこで1から学びました。
子どもたち1人1人がどういう想いでこういうことをしてるのか、観察する目を心がけています。
例えば、ケンカもすぐ仲裁するのではなく、どういう想いでやっているのか考えます。
皆と同じでなければならないではなく、自分で選択することを大切にしています。
障害を持つ子も、周りの子が特別視せず、違いを知って上手に対応しています。

教師・大川さんインタビュー

Q. この学び場に込めている思い

県外の短大に通っていましたが、求人情報が入手できず、たまたま地元の山梨での求人を知って、この園に来ました。
モンテッソーリ教育もあまり知らなくて、横割りの一斉保育しか知らなかったので、初めはびっくりしました。
でも、「こんな教育があるんだ!」と興味を持って、そこから教師養成コースなどで勉強させてもらいました。
当時は若かったこともあって、何も知らない状態にすーっと入ってきて、園での実践のときも違和感なく納得できることばかりでした。
偶然の重なりでこの園に出会えて、今は本当によかったと思っています。
大人に合わせる教育ではなく、子ども中心に考えて、子ども1人1人に合わせたことをしています。
行事も子どもの気持ちを主にして、子どもが主体的にできるように教師会で話し合っています。
子どものことをしっかりと見て、子どもが考えている事を大事にしている先生ばかりで、自分の子も自信をもって通わせられると思っています。
モンテッソーリ教育は奥が深くて、言葉の説明だけで分かっていただくのは難しいかもしれません。
一度、雰囲気を感じに来ていただいて、子どもをどういう視点で大事にしているかを見ていただければ嬉しいです。

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