《東京都内/オンライン》
多様なワークショップで創造性を伸ばす
キッズクリエイティブ研究所は、「かんじる・かんがえる・つくる・つたえる」をテーマに、アーティストや専門家との連携によって企画開発された様々なテーマのワークショップを実施しています。
運営主体の「CANVAS」は、20年以上、子どもたちの教育に関わる研究やプロジェクトを続けています。
2020年からは、全国どこからでも参加できるオンラインワークショップをスタートしました。単発のワークショップの他に、月に1度のワークショップを継続して習い事のように続けることで、講師や友達との繋がりも出来ます。
子どもたちが楽しみながら、創造力・表現力を育むことを応援します。
- 住所: 東京都内各所 又は オンライン
- 対象年齢: 4歳~小学校6年生まで
- クラス・定員: 幼児クラス/小学生クラス/混合
- 子どもの数: 対面:約15~30名/1回 オンライン:約10名/1回
- 運営: CANVAS
- 公式サイト: https://www.canvas.ws/kenkyujo/
月1で参加できる多彩なプログラム
キッズクリエイティブ研究所が提供するワークショップは多種多様。
造形、音楽、身体表現、自然体験、サイエンス、プログラミングなど、子どもの好奇心を刺激するものがたくさんあります。
また、STEAM 教育を取り入れたプログラムも積極的に実施しています。
(STEAM 教育とは?Science(科学) Technology (技術) Engineering(工学) 芸術(Art) Mathematics(数学) の分野を統合した理数系教育のこと。 理系分野への喚起のみならず、学習者の関心を高めるような取り組みを表している。)
習い事のように続けている子が多く、毎月いろんな体験が出来ることで、自分の好きな事を探すきっかけになります。
対面クラスは基本的に子どもだけが参加し、親は見学しても、預けてもOK。
子ども達が楽しみながら、自身の可能性を広げていくことを応援します。
オンラインで全国から参加できる
2020年から、オンラインで自宅からワークショップに参加できる「うちのなかのひみつきち」というプロジェクトを開始。
子ども10名に講師2人の少人数体制で、オンラインでも双方向のコミュニケーションを大切にしています。幼児クラスは親子で参加します。
こちらからお送りするキット+ご自宅にある物を使って作品を作ったり、日常の中に隠れている不思議なことを調べたり。
オンラインクラスでは身近なテーマが特徴です。
ワークショップの時間が終わっても、それぞれに探求が続けられるきっかけづくりを目指しています。
独自のプログラムを専門スタッフが提供
東京都内で開かれるワークショップの会場は、大学などの教育機関や、企業オフィスなど街のなかの多様なスペース。
講師は、専門家のゲスト講師を呼ぶ場合と、専門家と連携して企画開発されたプログラムを常駐スタッフが実施する場合とがあります。
専門性と、常駐スタッフの安心感の両方あるのが特徴です。
ワークショップの累計参加者は延べ20,000名(2002年~2020年度時点)。
産官学連携で創造的な遊びと学びの場を提供します。